環境初期ですが、逆さバトルに(ほぼ流用個体ですが)いろんなポケモンで100戦ほど潜り自分的に強いと思ったポケモンをランク付けしました。
完全に主観なので「おい○○はSランクだろTNエッチだ死ね」みたいな意見があればコメントでもTwitterにでもかかってこい
SS…どのパーティに入れても活躍できる。
S…ずば抜けた性能。少しSSに劣る。
A…高い性能だが、どのパーティにも入るという訳ではない。
B…使い所を選ぶ。個体での活躍ではなくパーティで考えたい。
【SS】
【S】
【A】
【B】
【最終更新7.24】
こんな感じですね。SSとSのポケモン6匹突っ込むだけである程度勝てると思います。
逆にそれ以上勝つには、汎用性+SS,Sランクの並びをメタる必要があると思います。
(iPhoneから無理やり取ったので解像度が低い)
TLで流れて来た強そうなポケモン6匹詰め込んだ。あとGoogleに「プリティプリマ 考察」で出て来た記事とかも大体読んだ(大体Twitterで流れて来てるものと同じ)。
自分で考えた要素としては技構成ぐらいです。それすら結果的にはもっとレート高い人と被ってたのでパクリと言われても致し方ない😰
適応力 臆病CS252 H4
破壊光線/トラアタ/10万/トリック
・10万で無振りルチャブルが死ぬ
・等倍破壊光線は大体死ぬ
1700〜のMVPはこいつですね。
スペシャルレートのポリゴンZが強いし、何か参加可能なので出場させました。破壊光線Zか悩みましたが、倒しきれば1ターン反動で動けなくても構わないシーンが多そうと思いスカーフに。
破壊光線が無ければロトムなどの所謂中堅ポケモンが重かったと思います。無理やりルチャブル以上に速いポケモンを全て殺す兵器でした。
破壊光線は後出しカミツルギが余裕で死ぬ。
襷臭かったり、相手の控えにマリルリが居たら10万かトラアタで妥協します。アクジェ圏内に入ればOKなので。
この大会ではかなり種族値が高いので無振りの耐久でもかなり信頼できました。
モロバレル@オッカのみ
再生力 穏やか 流用個体なので振り方不明
エナボ/めざ炎/怒りの粉/キノコの胞子
クッションはこいつに一任している。コータスの前でも動けるオッカの実を持たせ、柔軟な選出でカミツルギの処理ルートを確保したかったためめざめるパワー炎。
めざ炎モロバレルを穏やかしか持っていなかったのでそのまま使用したが、最遅にするよりも逆にコータスなどを確実に抜けて良かったかもしれない。
4匹ぐらいのカミツルギを焼けたので良かったと思う。特に毒技が欲しい状況もなく、実質のワンウェポンをトリトドンを重く見て草技にしたのも良かった。草食マリルリとも1回も遭遇しなかった。ギガドレインでも多分大丈夫だと思う。
守るは技スペが無く抜けた技だが、欲しいと思った場面は特になかったと思う。
ルチャブル@王者の印
軽業 陽気AS252 D4
馬鹿力/フリフォ/投げ付ける/アンコール
ノーマル・鋼に打点が持てて、隣をサポートできる偉い鳥。適当に王者の印投げ付けるだけで圧倒的なSから(低くはない)火力が飛んでくる上、フリフォ・アンコで行動を阻害されるのは非常に鬱陶しいポケモンだったと思います。
早々に処理された方がかえって動きやすくなるので見切りは必要ないと思います。
くっっそ雑に扱ってました。
シャンデラ@きあいの襷
貰い火 臆病CS252 D4
オバヒ/熱風/シャドボ/守る
最強。迷ったら初手にルチャブルと並べて出す。
潜る前からオーバーヒートの技枠には懐疑的だったが潜ってる時も命中安定技や身代わりなどが欲しくなり、ここは良くなかった。
別に控えめで採用する意味がなかったので臆病でミラーで50%取れるようにした。実際には臆病シャンデラは少なかったのでかなり上を取れた印象。貰い火でコータスに後投げ出来るのが偉すぎた。
マリルリ@オボンの実
力持ち 意地A252 H実数値200まであと全部S
恩返し/アクジェ/腹太鼓/守る
今大会通してのMVP
どんな不利な状況に追い込まれても、こいつが腹を叩くことに成功さえすればそこから幾らでも逆転の芽がでる。ので序盤から劣勢な場合などはこいつで腹を叩く盤面を作ることを意識していた。
コンセプトより腹太鼓アクジェは確定、盤面整理のターン稼ぎで守るは必須。
あとの1枠はじゃれつくを撃つ相手が見当たらないので叩き落すにしたかったが、SM輸送後だったので不可能ですてみタックルにしようと考えていたのだが恩返しの存在をぎんなんさん指摘され、それじゃんと採用したところ強かった。
はたき落とす・すてみタックルならベトベトン相手で苦悶していたのでマジで助かりました。
S結構振ったのでマリルリ・ベトベトンとの対決は1回を除いて全てこちらが速かったです。
ドリュウズ@地面Z
型破り 陽気AS252 D4
地震/アイへ/身代わり/守る
ベトベトン・ドヒドイデがいたら積極的に投げていきたいポケモン。逆にそれ以外はそんなに出さない。
素で地震撃つときは別に隣巻き込んでも構わない場面が多いと考えたのでドリルライナーは不要に。空いた枠に身代わりを入れてみた。俺は技枠が空いたらすぐ身代わりを入れる人間。
1回か2回ぐらい、トリル始動や守るに合わせて有効に活用することが出来たのでまぁ良かったと思う。剣の舞が世間では多かったっぽいです。俺は思いつきもしなかった。
1手目でどういう流れになるかでマリルリの扱いを決める。劣勢ならモロバレルとシャンデラを盾にして何とかマリルリで積める盤面を作りたい。優勢やニュートラルならそのまま相手に起点を与えないようにすることだけ考える。
2.相手にルチャブルより速いポケモンがいる/襷でなさそうな高耐久がいる/ポリゴンZがいる。
ポリゴンZで破壊光線をぶっ放して頭数を削る。ルチャブルでフリフォしてたら投げつけてたら破壊光線がもう1度撃てるか、マリルリが積める盤面の可能性が非常に高い。
3.ボンオドリ
@2
破壊光線でオドリドリ破壊しながらマリルリで太鼓んでイージーウィンです
4.トリルコータス系
コータスがこのルール滅茶苦茶強いので厚く厚く見る。この選出の一端はcas中に教えて頂きました()
1か2のどこかがドリュウズになる
ベトベトンとドリュウズが対面したら勝てます。ドヒドイデはドリュウズ後出しでも基本的に大丈夫です。
僕はアクアブレイク急所で殺されました
いろんなポケモン見れて良かったです。
スカーフチラチーノに当たって一瞬で崩されました。ポリZより速いカミツルギ以外のスカーフ持ちはどうしようもなかったです。
スカーフシャンデラにルチャブルをワンパンされてしまった試合・防塵ゴーグルシャンデラに蹂躙されてしまった試合・晴れパに居たデンチュラの雷でフリフォ中のルチャブルが殉職した試合・シャンデラに地震を避けられた試合などはどうすれば正解だったのか未だにわかっていません。
しかし、それ以外の負けは
・カミツルギが馬鹿力で落ちないことを知らなかった
・ベトベトンに影撃ちがあるのを忘れてた
・技を打つ方向を間違えた
などなど、プレイヤーのミスが全てでした。脳みそ縛りプレイじゃあないんだよ
3戦残ってたけど、最終日の夜からに約30戦潜り終わった時点で深夜27時ぐらいだったので限界でした。
32-10
余りにもプレイヤーが弱かったのでポケモンに申し訳ないです。次の制限ルールではもっと勝ちたいです。
※オノノクスはこの記事に出てきません
①もう今のスペレ環境には刺さっていない
②少なくともこのパーティではスペレに潜らない
③面白い1発芸ポケモンがいない
という点から構築の公開をしようと思いました。casに来て下さった方は死ぬほど見たポケモンだと思います。
このパーティは主にTNエッチだ…で
レート1700程度から使用したパーティになります。対戦して下さった方ありがとうございました。
いろんなポケモンを使いましたが、この6匹で潜っている期間が1番長かったと思います。
※上の画像はこのパーティを使ったアカウントの戦績で、中の人はスペレ自体800戦ほどしています。
ポケモンの調整は実数値(努力値)でHABCDS順で表記、使わない数値は✖︎で示しています。
カイリュー@ハバン 意地
逆鱗 地震 神速 龍の舞
197(244)-183(100)-131(124)-×-125(36)-101(4)
・珠ゲコの冷B耐え
・鉢巻オノノクスの逆鱗高乱数耐え(93.7%)
・火力は陽気ガブの逆鱗と同値
こいつなんやかんやで1回もオノノクスに勝てなかった(急所)(6.3%)(相手もハバン)
相手にゲッコウガとオノノクスが同居している際に積極的に選出して行く。
他にもカプコケコやジバコイルなどの電気タイプには素で有利な為、耐久ガン振りは非常に役に立った。かなり自信の調整ですがcasではポンコツだったので悲しいです。
龍の舞の枠は要検討で、馬鹿力や炎P、空を飛ぶとかの方が良かったと思います。
ドンファン@帯 意地
地震/礫/カウンター/ダストシュート
171(44)-189(252)-145(36)-×-90(76)-83(100)
・ギルガルドのシャドボ+影打ち耐え
・鉢巻意地252オノノクスの逆鱗62.5%耐え
・Aぶっぱ！
・無振り60属抜き抜き抜き
風船ガルドが多かったので必須の調整。
ギルガルドへの礫+地震の乱数の怪しさからAぶっぱは絶対に削れない。その結果Sをかなり削ったが、ジバコイルは元々種族値で負けていて、ミラーはカウンター連打しマリルリはほぼ100%抜いているので問題なし。毒ガルドには不安が残るSだが個体数の少なさから切った。残りの努力値で出来るだけ鉢巻オノノクスの逆鱗を耐える乱数を上げた。
地面プレートでも悪くはないと思うが、ダストシュートのダメージがかなり怪しくなるので帯で運用した。orasから引き続き1番信頼してる頑丈ポケモン。 カウンターで葬った頑丈ポケモンの数は計り知れない。
毒毒クレベースやめてください
ゲッコウガ@眼鏡 臆病
冷B カノン 悪の波動 めざ炎
155(60)-×-103(124)-142(148)-92(4)-180(172)
・陽気オノノクスの逆鱗高乱数耐え(93.7%)
・ジバコイルの10万耐え
・Sボルトロス抜き
orasからの流用だが、火力過剰な分をHBに振り分けた。PGLを見ると、馬鹿力を抜きアイアンテールを入れる傾向があったのでこの調整はたまに役に立ったが、やはり強い人は普通に地震を抜いて馬鹿力持ってた。
めざ炎は主にテッカグヤへ。炎タイプと化したゲッコウガにテッカグヤは絶対勝てなかったので環境初期～中期は刺さっていたのですが、今では別の技がいいと思います。ジバコイルとイワパレスに勝てるめざめるパワー地面なんてオススメですね
常に上から怯み＆氷の運勝ちを狙っていけるアタッカー。弱いわけがない。
ポリゴンZ@スカーフ 控え目
破壊光線/騒ぐ/悪の波動/トリック
161(4)-×-103(100)-196(188)-96(4)-137(212)
・陽気オノノクスの逆鱗高乱数耐え(93.7%)
・持ち物なしイワパレスの岩石砲75%耐え
(トリック→悪の波動→破壊光線で勝てる)
(相手がこだわり鉢巻だった場合は悪波怯み+岩石砲外しに期待するしかないが、悪い確率ではない。)
・S準速フェローチェ抜き
前作シングル61では命の珠身代わり型を使用していたが、今回はスカーフを持たせて運用した。ハッキリと相手にするポケモンは定めていなかったが、頑丈ポケモン以外のかなりの範囲を見れた。よくわからないポケモンにはスカーフトリックすれば大体問題なく勝利できた。このパーティ、どう見てもポリゴンZがスカーフなので相手のカプ・コケコを牽制する役割も兼ねてもらっていた。
ウインディ@いのちのたま 控え目
燃え尽きる/めざ氷/神速/ニトチャ
※王冠使用
189(188)-117(0)-101(4)-154(156)-103(20)-133(140)
・H-B 威嚇込みで鉢巻一致地面技以外大体耐え
・H-D 眼鏡ジバコの10万+珠ダメ高乱数耐え
・無振りオノノクスをめざ氷+神速で高乱数
・燃え尽きるでH252ギルガルド高乱数
・ニトチャでミミッキュの身代わり確定破壊
・S準速カイリュー抜き
かなりの信頼を置いていたポケモン。ほぼ全ての頑丈勢に強い。
このパーティは一見、ミミッキュに勝てるポケモンが非常に限られているためかなりの頻度で選出されていたが、そこをウインディで突破し勝ちを稼ぐことが多かった。
ちなみに地均しだとミラーに強くなるが、ミミッキュの身代わりが壊れる確率が100%でなくなる。
このポケモンがこの構築のエースであり、選出率は高め。今使用するならSをニトチャでミミッキュ抜きまで落とし、怪しい乱数を全て拾う振り方が良いと思います。
このポケモンをスペレで使うキッカケになったぎんなんさん(@icho_poke)には格別の感謝です！
マリルリ@オボンの実 のんき
滅びの歌/身代わり/守る/毒毒
※S個体値0
207(252)-×-145(252)-×-101(4)-49
滅びマリルリ。水技を入れる意味がよくわからなかったので拘りハサミギロチンを1回避ければ勝てる身代わりを採用。あと1枠は鈍い持ちに対して撃てる毒毒を採用してみたが、このポケモンは滅びの歌/守るの2枠で完結しているため他の技も大いにあり。
見せポケに近いが、このポケモンをサクっと倒せるポケモンは案外少ないのでウインディから視線を逸らせるポケモンとしては優秀だったと思う。
①相手の6匹全員に暫定勝てるポケモン
③相手の5匹に勝てるポケモン
④相手にミミッキュがいてかつ相手の4匹に勝てるならウインディ
⑤相手のポケモンの5匹以上がボルトロス以下のSならゲッコウガ
⑥明確に出したいポケモンがいないが、相手にギルガルドがいるならドンファン
⑦再戦で先ほど負けたなら、先ほどと違うポケモン
⑧再戦で先ほど勝ったなら、先ほどの相手ポケモンには勝てないポケモン
⑩直感
こういった優先度で考えて選出していた。同じ負け方をすることが再戦の多いルールで1番良くないと思うので、負けた相手に同じポケモンを出すことは極力控えていた。
上記はこのパーティ使用時の僕の考え方ですが、2点選出法も良いと思う。
(相手の立場になり、自分のパーティへ出しそうなポケモンを2匹まで絞り、その2匹に高い確率で勝利できるポケモンを選択する方法)
また、レート差のある場合はとりあえずハサミギロチン読みも有名ですね（？）
(負けてもリスクが少ないなら3割もぎ取ってやろうというレート下の人の考えを読み、とりあえずオノノクスには負けないポケモンを選出すること)
また、相手の配置から選出ポケモンを読み解くというのを試してみました。
「正」の字を書き、相手が選出したポケモンの配置をデータ化すると・・・
| 67 | 53 |
| 69 | 75 |
| 55 | 65 |
このようになりました。
(スマホ閲覧の人見にくくてごめんなさい)
サンプル数が少ないですが、右上・左下のポケモンは比較的選出される頻度が少ないという結論を得ることができました。よって時間が切れそうな場合は中段2匹のポケモンに勝てるポケモンを選ぶといいかもですね。
運ゲーであるように思えるのだが、orasの時とほぼ同じ人が上位に名を連ねているのを見ると運ではない何かがあるようにも思うが、その正体はわからない・・・
まあまあ勝てて良かったのですが、HBポリZみたいな「とりあえずこいつ出しとけ」って感じの最強ポケモンを見つけられなかったのが悔しいです。
カミツルギ@スカーフ 陽気
137(20)-216(116)-152(4)-×-66(116)-177(252)
・眼鏡ジバコイルの10万確定耐え
時々スペレをツイcasで放送していましたが、その時によく使用していたポケモン。覚えているだけでもcas内でのハサミギロチン命中率が77%(10/13)というあまりにも神剣だった。
こんな化け物擁しててもかなり負けてたのでマジで自分の雑魚さには呆れますね・・・
ハサミギロチンで30％を確保できる範囲は広いものの、そもそもKP上位に有利なポケモンが少ないので相手の選出をピンポイントで考えて選出するような方に向いているポケモンだと思います。
奥が深いルールだと思いますので皆さんもマイスターポケモンを見つけていきましょう！
アイデアを僕のTLに流してくださった皆さんありがとうございました！
シングルでアシレーヌZで一礼することに命を賭ける楽しさを覚えてしまい、もう潜らないと思うので公開。
S3のスペシャルルールは持ち物Z石のみシングルという何とも言えないルール。木の実ダブルを彷彿とさせるぐらいには過疎である。
その中で自分は
この並び、パルウルガに注目し使用した。
【超概要】
物理、主に物理龍を起点に殻を破る
大体の特殊を起点に蝶舞う
積みサイクル？と呼ぶらしい。よくわからない。
パルシェンは物理龍がいる場合はウルガモスとセットで100%選出。相手の物理がパルシェンで微妙ならば控える。
ウルガモスは舞える機会が非常に多いルールなので100%選出していた。
【使用個体】
臆病CS@ホノオZ
大文字/ギガドレ/キネシス/蝶舞
積み技の蝶の舞、メインウェポンとして大文字は確定。Z技で命中も気にならない。またKP上位に虫技を撃ちたいポケモンがいない。パルシェンと組ませる以上、耐久水が重いためギガドレインは確定。また、ドヒデイデをボコるためにサイコキネシスを採用。
やんちゃACS@ミズZ
(+2ドロポンZでギルガルドを殺すCライン)
氷柱針/ドロポン/礫/殻を破る
積み技の殻を破る、メインウェポンの氷柱針は確定。ロックブラストを撃ちたいポケモンはKP上位におらず、ギルガルドで止まるのが嫌なのでドロポンZを搭載し、残りは何となく礫を採用した。
【2匹のクソ雑な使用感】
強い。持ち物制限のお陰で積んだら止められない。
パルシェンは出し辛い場面が何度かあったが、ウルガモスは舞うことが出来れば本当に止められない。
相手エースに先に起点にされないようにだけ注意することが大切だったので、先発でパルウルガを出すことも多々あった。
【取り巻きと使用感】
この2匹だけでは余りに厳しいポケモンは多くいる。その中でもKP上位に君臨する
...etc
①この辺りを牽制し、なるべく選出させないようすること。
②パルウルガ+1として、この2匹で補いきれない範囲をカバーできる単体性能を持つこと。先発で出した際に倒される相手がパルシェンorウルガモスで起点にできること。
③相手に起点にされないこと！
この3点を考え、取り巻きを考えた。
(原色じゃないから死ぬほどわかりづらいな…)
カバルドン 腕白HB イワZ
地震/エッジ/欠伸/怠ける
厳しい電気や物理を一手に担う。身代わりが少ない環境なので、欠伸で起点作成・回避をこなす天才。困ったらカバパルウルガで良いレベルで相性が良い。
ドリュウズ 陽気AS ジメンZ
地震/アイヘ/岩石封じ/つのドリル
受けチックなPTに刺さりまくる(ツノが)
カバルドンと同居することで砂かきを偽装し、高速紙アタッカーの選出を抑制する働きもしてもらった(できているとは言っていない)。岩石封じである程度の起点回避はできるが、相手パルシェンには容赦なく餌にされるのでギルガルドと選出しよう。
カプコケコ 臆病CS デンキZ
10万/マジシャ/ボルチェン/挑発
ゲッコウガより速く1撃で倒す火力を持ち、挑発で起点作成・回避が出来るので採用。メインウェポンの10万、マジシャは確定で、残り1枠はカバルドンやギルガルドという引き先がある場合にダメージレースで優位に立つためにボルチェンを採用。
挑発の使い勝手が良い。無かったら起点にされまくるので必須と感じた。
ギルガルド 冷静HC ゴーストZ
シャドボ/岩雪崩/かげうち/キンシ
Z技以外でほぼ死ぬことがないストッパー。シャドボZ+影打ち+キンシがこのポケモンのこのルールでの強みなので採用し、1枠は起点になるウルガモスに舞われないように岩雪崩を採用。
岩雪崩の枠は好きな技を入れましょう。ウザい耐久ポに毒毒も良いかもしれない。
【特にキツいやつ】
基本的にパルウルガ+1を軸としているため、取り巻き同士の相性補完がガバガバ。よって、数は少ないが積む隙が無いパーティにはパワーをかなり落としてしまうのが弱い。
特に催眠Zデンジュモクについてはかなり厳しい。
「選出されないだろう」
と"だろう運転"で試合数を重ねたが、負ける試合はやはり厳しいと見ていたポケモンを2匹以上選出された時だった。
15勝3敗
レート約1600→約1700
載せることないので実家の犬でも載せます
もうちょい面白いルール来てくれ
使用したパーティは大体こちら。
多種の文献を参考に自分で最良と思える調整、技構成を選んだ。
あまりにメジャーな6匹なので技構成と持ち物は大体予想がつくと思うし大体その通りなので面倒ですし省きます。下につらつら述べてるところで察せられると思う。
数シーズンエルテラドーを使ってて、経験則から安定しがちな行動を自分なりに考えて行動していました。ただの択ゲーにならないように考えてはいたんです…
たぶん正解じゃないし、"僕の"選出術です。
【vsガルーラスタン】
...etc
少し有利
表:
2秒前に択ゲーにならない選出を考えましたとか言ってこれ。でも最近流行りのガルドー系には絶対にこれだと思う。
ガルーラスタン系の叩きギミックへのカードとして
③クレセリアのトリル
などが主に挙げられます。
【選出の理由】
相手のS操作やダクホ、ワイガを挑発により止めることが出来る点、止めてから追い風で一方的に有利なS操作が出来る点で選出。メガガルーラ系への構築には叩きギミックが他と比べて通りやすいのでテラキオンのケツを叩く役でもある。
相手のメガガルーラを縛る。+6雪崩を相手に撃ち込むことを狙い中央へ。環境次第では相手のスカーフランドロスに安定するためにダブルダメ地震+袋叩き耐え、ヨプのみテラキオンを使うとさらに叩ける対面を広げられる。
スカーフランドロスかわからない場合などは素直にランドロスに引きましょう。
相手の猫騙し枠がメガガルーラだとわかりきっているのでスカーフドーブルで優位に立てます。
ファスドガードやダークホールを、少なくとも相手のメガガルーラの通常攻撃より早く出せることで相手の並びへの圧力を高めます。
【技選択】
①
袋叩き→テラキオン
岩雪崩
相手にテラキオンを縛るポケモンがおらず、猫騙しなどを軒並みドーブルのファストガードで防げる場合の択。
②
追い風
守る(ファスガ)
ダクホ(猫騙し)
相手のS操作がトリルで、それをドーブルで止められる+次のターンにドーブルの圧力無しで安定行動が取れる場合や、相手のS操作が追い風の時、テラキオンが縛られている時などの択。相手の3匹にフェイント+テラキを縛るポケがいる場合は安易にテラキ守るの択を選択しない。
【他の選出を考えようとした】
ガルーラスタン系にこれ以外の選出をするとなると、クレセニンフあたりのトリルしてからテラキを殺すパーツや相手のギルガルドに対してこちらもギルガルドなどが候補に上がってくるような気はしないでもないが、配置次第なのが厳しく感じた。
【vsバンドリ系統】
...etc
有利
表①:
相手の3匹の選出が
かにほぼ固定されるので、こうされると叩きは通らない。ので、ランドロスの蜻蛉からサイクルする方向へシフトします。バンギラスは拘っている可能性が高いためそちら方向へ蜻蛉します。バンギラス・ドリュウズはランドの馬鹿力、テラキオンのインファにより積極的な行動が出来ないと考えて行動していました。
相手にがいる場合、ドーブルを場に出していることが危険なのでギルガルドにチェンジが安定しそうです。それ以外のパターンでは猫かダクホ、通りそうな方を選びましょう(雑)。
表②:
真ん中をエルフーンにしたパターンの叩き。配置次第では楽に叩きギミックが通る(エルフーンが死ぬのでその後の展開を考える)。配置的にドリュウズに縛られている場合などはエルフーンをランドロスにチェンジし表①と同じにしてサイクルする。
【vs雨系統(滅びメインではない)】
(キングドラの枠は個性)
不利
表:
普通の雨に対して叩きは通らない。
ので、攻守両面でリザYを本当に大事に扱ってリザY・テラキオン・ランドロスの攻撃を通さなくてはなりません。
相手の先発は
とほぼ固定されています。
行動として可能性が高いのは
→雨乞いor即変えor熱湯
→猫をリザ
→神秘の守り
だと思います。
これに対して
→
ルンパに蜻蛉→
→MOVE
と動きます(ドーブルは無振りトノの雨熱湯を耐えるぐらい耐久振り)。
上手くいけば
①ドーブルの猫を温存
②ルンパの体力を5割ほど削る
③2ターン目に晴れにできる
の3つのアドを得ることができます。
エルフの挑発、ドーブルの猫により晴れ盤面&クレフの壁張り阻害を確定させ、熱風を撃ち込みましょう。
相手に悪戯心雨乞い要因などがいればそれはもうほぼ勝てないです。再戦などであればどこかで叩きギミックをキメる。
【vs滅び系統】
有利
相手が守れないターンに叩き雪崩を撃ち込む立ち回りを意識しましょう。
表:
表:
叩きが初手から通りそうならテルテラドーでいいですが大抵雨パーツがいるので自由が利かない。有利な択ゲーを押し付けられそうにないならギルガルドを上手く使って叩き雪崩を通すことを考えればOK
そういう厳しい相手に更に神秘の守りなどドーブルのダクホを猫騙しなど以外で防げる要素がありそうならドーブルは控えた方が良いかもしれません。
相手の初手は
のような雨+メガゲンガーだと予想できますが、このパターンでいくと叩きorダクホは通るので、おそらく勝てるのではないでしょうか(雑)
【vsエルテラ】
...etc
表:
対等
スカーフドーブルの同速、テラキオンの同速、エルフーンの同速の全てが関係してくるカオス。相手にドーブルがいない場合はドーブル分のアドバンテージを活かしていきましょう。具体的にはダークホールですね。
①
この配置の場合
エルフーン→追い風
テラキオン→守る
ドーブル→ダクホ
大体これで。ドーブルがダクホ以外で拘ってしまうとその後の展開で不利になる可能性が高い。持ってるなら横取りを押すのも良いと思う。
②
この配置の場合
ドーブル→ダクホ
テラキオン→ファスガ
相手のダクホと挑発を通させず、こちらのダクホを通す。相手のエルフーンに追い風された場合は最低でもエルフーン、守ってなければテラキオンも眠っているはずなので遅れは取らない。相手も同じ行動の時は早く起きるしかない。テラキオンが守るを選択するのもアリ。
こんな感じで戦ってましたがルール無くなりましたね！
(配置逆では？)
こんな死ぬほど弱そうな並びが流行ってるの、新世代って感じですね。
【ドレコータスについて】
【概要】
ドレディア 70-60-75-110-75-90
コータス 70-85-140-85-70-20
コータスの日照り・ドレディアの葉緑素によって超高速の姫と超鈍足の亀を並べる。
コータスの範囲炎技(特に噴火)を通すためにドレディアがお先にどうぞ・眠り粉でサポートしたり、リーフストームで亀の苦手な水タイプを滅ぼす役割を担っている。
天候を取ろうにも、コータスが遅すぎるため対面ではまず取れず、雨以外の後出しは噴火のダメージをかなり負うのがとても痛いです。
コータスの持ち物としては眼鏡・プレート・木炭などの火力UPアイテムがほとんどですね。
それに比べて、ドレディアの持ち物は気合の襷・広角レンズ・草Zなどが多く、ドレディアに何をして欲しいかによって分かれています。
重要なのはドレディアの行動を止めることです
【単体で対策になりそうなポケモン】
①ジジーロン(ノ・龍)
種族値: 78-60-85-135-91-36
ドラゴンタイプにより草&炎半減、更に特性はノーテンキ・草食とどちらもドレディアコータスには強いものとなっている。
更に特攻種族値135から繰り出されるハイパーボイスや、流星群は大きな負担を相手に要します。
C補正252振りハイボ(Wダメ)
H252振り
へ
49.1-58.1% ほぼ確2 (98.4%)
H4振り
へ
56.1-66.1% 確2
持ち物なしでこのダメージです。とても強い。更にジジーロンは技マシンにより豊富な技範囲を持っています。
ドレコーの取り巻きにもピンで強くなれる要素が沢山です。うーん強い。
弱体化した鳥。だが飛行Zを得たため反動を受けず高火力技を撃てる→疾風の翼が生きる。
Showdownとかいうサイトや海外では襷が主流らしいが、日本では草Zが主流だと感じているのでドレディアを潰せる可能性は高い。耐久はないのでコータスのフル噴火を受けてしまうことは避けたい。6世代では少なかったが守るを入れた方が使いやすそうに感じる。
A補正252振り ブレバ
H252振り
飛行Z 55.9-66.1%
ブレバ 35.5-42.3%
40%ほどの乱2
と、コータス方面へはかなり怪しい。
あくまでドレディアへの圧力・晴れでのフレドラの圧力を掛けているのであってコータスは別で処理した方が良さそう。
また、同居していそうなカプテテフには気をつけたい。
コータスは特防が低いので晴れ熱風などでゴリ押せる。問題はドレディアの眠り粉で、眠っている間に噴火で逆に押されてしまう可能性がある点。防塵ゴーグルなどをつけると完封できる。
ウインディは全国ダブルで見てもかなり貴重な炎+威嚇であるため、かなり多くのPTで見られます。ここにピンポイントで対策を仕込むというのは読まれないというメリットの代わりに汎用性を失います。そこはよくPTと相談ですね。
草食ジジーロンと同じような感じだがS80属とかなり足が速い上にDがズバ抜けて高い。カプコケコのマジカルシャイン程度では突破できない上、ヘドロ爆弾などの毒技で返り討ちにできるほど。
ファイアロー同様、同居しているカプテテフには気をつけなければならない。
C補正252振り ヘドロ爆弾
無振り
・
へ
88.2-104.8% 乱1(25%)
C補正252振り 流星群
H252振り
へ
81.9-97.1% 確2
また追記するかもリスト
カプレヒレ
大反省会、そして今後(というよりスペレ)に活かそうと思います。
使用した6匹はこちら！
小学生か？
このパーティに至った理由として、役割破壊系の技や受け切れないポケモンがかなり多く存在すると見え、受けに寄ったパーティは少ないと考え、正面からの殴り合いに滅法強いパーティにした。
てかレートなんて1戦もしてねえしこれでいいや〜(わら
めっちゃ受け回しのパーティいました。
おしまい
シャドレ/ムンフォ/ショック/冷B
明らかな不利対面がなさそうなら積極的に先発。
先発時、有利対面なら交換先を見極めて4つの技から選択し、不利対面なら適当に突っ張って削る(雑)。後発の時は適当に受け出し出来て削る役として選出していた。
後続のカイリューやサトシゲッコウガで有利対面を取るためのポケモンなのでそこまで重要視していなかった。が伝説なのでやはり強かった。
選出率90%ほど。
10万/マジシャ/ボルチェン/蜻蛉帰り
基本的に最後に抜いていくポケモン。こいつの上を取れるポケモンはサトゲコ・フェローチェぐらいで、強力な地面も少なく、非常に強力だった。
やはり耐久値の低さがネックとなったが、厄介な耐久水やカグヤ入りなどの処理はこいつが1番強いだろう。
選出率40%ほど
逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞
少ない強力な地面タイプ。有利対面で舞うだけで試合が終わることも多く、とても良かった。出す時は初手に出すことが多く、ガブミラーなどでも後続でガブが困らない時は積極的に舞っていた。
選出率40%ほど
逆鱗/地震/炎のパンチ/龍舞
雑に舞い、雑に攻撃する。それだけで強い。あまり見掛けないポケモンだったが非常に強力だった。先制技がないがそこまで不便とは思わなかった。
選出率65%ほど
波乗り/悪の波動/冷B/水手裏剣
使ってみたかったので急遽お借りした(ダイゴさんありがとうございます)。波乗りをドロポンにするのを忘れたまま潜ってしまったのが悲しい。
絆変化が強いというよりゲッコウガが強かった。等倍火力(波乗り)の低さが何度か目立ったのでやっぱりドロポンが良いと思います。耐久値は無いが耐性は結構良いものがあるので無理やり後投げして上から殴っていけることも多かった。
選出率40%ほど
シャドボ/ヘド爆/鬼火/道連れ
この辺りが入ってるパーティに対して出していった。無難に強かったが、ルナアーラとタイプが被っている上にギルガルドやミミッキュなどがいるとどうしても出しづらくなってしまうのが難点だった。負け試合はこいつの役割が重すぎました。
選出率は30%ほど
【雑な反省】
サイクルを回してくるパに対してこちらも回せるようにすべきだったし、ハピナスなどどうにもならない敵がいたこともダメだった。
キュウコン・ハピナス・カプブルル・ギルガルド・ギャラドスなどにいいようにやられてしまいました。
現在のスペレはほぼアローラビギニングと同じルールなのでスペレに活かしていきたい。
レートは1720-1790を20戦ぐらいして最後まで抜け出せませんでした。
最終レートは多分1730ぐらい
画像がまだ元気だった30戦終了時のしかなかった(後半は朝方の4時辺り消化していたので脳死していた)
(追記) 最終レート1729でした弱すぎ〜
悔しい…
