【SM公式】アローラビギニング反省会【スペレ準拠】

大反省会、そして今後(というよりスペレ)に活かそうと思います。

使用した6匹はこちら！

小学生か？

このパーティに至った理由として、役割破壊系の技や受け切れないポケモンがかなり多く存在すると見え、受けに寄ったパーティは少ないと考え、正面からの殴り合いに滅法強いパーティにした。

てかレートなんて1戦もしてねえしこれでいいや〜(わら

めっちゃ受け回しのパーティいました。

おしまい

ルナアーラ 臆病CS

 シャドレ/ムンフォ/ショック/冷B

明らかな不利対面がなさそうなら積極的に先発。

先発時、有利対面なら交換先を見極めて4つの技から選択し、不利対面なら適当に突っ張って削る(雑)。後発の時は適当に受け出し出来て削る役として選出していた。

後続のカイリューやサトシゲッコウガで有利対面を取るためのポケモンなのでそこまで重要視していなかった。が伝説なのでやはり強かった。

選出率90%ほど。

カプコケコ 臆病CS

10万/マジシャ/ボルチェン/蜻蛉帰り

基本的に最後に抜いていくポケモン。こいつの上を取れるポケモンはサトゲコ・フェローチェぐらいで、強力な地面も少なく、非常に強力だった。

やはり耐久値の低さがネックとなったが、厄介な耐久水やカグヤ入りなどの処理はこいつが1番強いだろう。

選出率40%ほど

ガブリアス 陽気AS

逆鱗/地震/炎の牙/剣の舞

少ない強力な地面タイプ。有利対面で舞うだけで試合が終わることも多く、とても良かった。出す時は初手に出すことが多く、ガブミラーなどでも後続でガブが困らない時は積極的に舞っていた。

選出率40%ほど

カイリュー 陽気AS

逆鱗/地震/炎のパンチ/龍舞

雑に舞い、雑に攻撃する。それだけで強い。あまり見掛けないポケモンだったが非常に強力だった。先制技がないがそこまで不便とは思わなかった。

選出率65%ほど

ゲッコウガ(絆変化) 臆病CS

波乗り/悪の波動/冷B/水手裏剣

使ってみたかったので急遽お借りした(ダイゴさんありがとうございます)。波乗りをドロポンにするのを忘れたまま潜ってしまったのが悲しい。

絆変化が強いというよりゲッコウガが強かった。等倍火力(波乗り)の低さが何度か目立ったのでやっぱりドロポンが良いと思います。耐久値は無いが耐性は結構良いものがあるので無理やり後投げして上から殴っていけることも多かった。

選出率40%ほど

ゲンガー 臆病CS

 シャドボ/ヘド爆/鬼火/道連れ

この辺りが入ってるパーティに対して出していった。無難に強かったが、ルナアーラとタイプが被っている上にギルガルドやミミッキュなどがいるとどうしても出しづらくなってしまうのが難点だった。負け試合はこいつの役割が重すぎました。

選出率は30%ほど

【雑な反省】

サイクルを回してくるパに対してこちらも回せるようにすべきだったし、ハピナスなどどうにもならない敵がいたこともダメだった。

キュウコン・ハピナス・カプブルル・ギルガルド・ギャラドスなどにいいようにやられてしまいました。

現在のスペレはほぼアローラビギニングと同じルールなのでスペレに活かしていきたい。

レートは1720-1790を20戦ぐらいして最後まで抜け出せませんでした。

最終レートは多分1730ぐらい

画像がまだ元気だった30戦終了時のしかなかった(後半は朝方の4時辺り消化していたので脳死していた)

(追記) 最終レート1729でした弱すぎ〜

悔しい…

【ポケモンSM】テッカグヤ単体考察メモ【シングルダブル】

ここではテッカグヤについて考えます。書き方は訴えかける文みたいですがメモ書きです。

結論がない。

しかもまだレートに潜ってない。生放送とかcasを見て考えてる運用メモ。

【タイプ】

鋼・飛行 (弱点2,耐性10タイプ)

【種族値】

97-101-103-107-101-61

【特性】

ビーストブースト

(相手を倒すたびこちらの1番能力値の高い能力が1段階UP)

臆病最速にしてしまうとビーストブーストでSではなくCが上がってしまうのは気を付けたい。

優秀なタイプと、両刀可能な種族値を持っています。また、技も物理特殊かなりのものが揃っています。

現状GTSでのテッカグヤガチャが流行してますが、勇敢と冷静は現状使いにくいと思います。S操作ができるポケモンが現段階で少ないからですね。激戦区なので、トリパ運用であっても下降補正の必要はないと思われます。

物理型のメインウェポンはヘビーボンバーが多いと思います。

 ヘビーボンバー 威力/命中 -/100

自分の『おもさ』が相手より重いほど威力が高くなる。相手の『おもさ』が自分の1/5以下なら120、1/4以下なら100、1/3以下なら80、1/2以下なら60、それ以上なら40。

http://yakkun.com/sm/zukan/search/?move=484

999.9kgのテッカグヤなので、約200kg以下のポケモンには最高威力の120が出ます。ほとんどのポケモンは200kg以下ですし、鋼技を撃ちたいポケモンのフェアリーは尚更なので強力です。

例)←202kg (威力100)

また今作から小さくなるを使用した相手に必中+威力2倍という効果が追加されており、害悪対策も出来ます。

ヘビーボンバーの威力早見表はこちらのサイトに詳しくのっています

http://amalgame.jp/celesteela/

また特殊型ではメイン技としてラスターカノンを据え、大文字・火炎放射・エアスラッシュ・ギガドレインなどを覚えることができます。

中でも火炎放射は鋼タイプ同士、中でもテッカグヤミラーにおいて非常に優位に立てる技でしょう。

──────────────────

このポケモンに欠かせない要素としてやどりぎのタネがあります。

鋼飛行というタイプとその優秀な数値は

...etc

を起点に宿り木を展開できるポテンシャルを秘めています(この言い方をするのは型と振り方で微妙な奴がいるから)。

なので、このポケモンの技構成をひとまず

ヘビーボンバー/宿り木/身代わり/守る

にして考えます。持ち物はやどまもと相性の良い食べ残しとしましょう。

できる限り耐久に振りたいので、まずは必要最低限の火力を確保しようと思います。

基本的には受け出しから宿り木/身代わりを選択していくのであまりヘビーボンバーは選択しないとは思いますが、カプ・コケコ入りのサイクルに2周はさせたくないことやラストの対面での撃ち合いも考えると、紙耐久を確2程度の火力は欲しいです。

無補正無振り実数値A121のヘビーボンバー

H4振り(威力120)

53.4-63.6% 確2

H4振り(威力120)

119.1-141% 確1

B4振り(威力80)

59.4-71.3% 確2

・・・と、相手がかなり重くない限り無降りでも良い火力が出ます。

逆に言えばA252振りしても確定数がギリギリ上がらない火力でもあります。優秀な繰り出しから攻撃を仕掛けていく方が良いと感じたならばA振りだけでなく火力アイテム、とりわけ鉢巻を持たせるのが良いでしょう。

んんｗｗｗｗｗ

というわけでまずは無降りで考えていきます。

Hに252振りをすると実数値が204となり、16n-4で効率が微妙ですが、細かい調整より素直に252振りでもういいかなと思うのでそうします(雑)

まずはH252振りだけでのおおよその耐久を適当なポケモンの火力で見てみます。

まあシングルでは攻撃を食らうのは相当有利な相手への微々たるダメージが多いとは思いますが。

[物理耐久] 実数値H204-B123

A252振りインファイト

71.5-81.3% 確2

↑A252振り ストーンエッジ

 27.5-33.0% 確4

↑A252振り シャドークロー

 25.0-29.9% 確4

[特殊耐久] 実数値H204-D121

↑C252振り シャドーボール

41.1-48.5% 確3

C4振り 10万ボルト

35.2-42.1% 確3

↓無振り大文字

25.1%-29.4% 確4

↑C252振り眼鏡 サイキネ

46.0-54.4% 乱2

C252振り 吹雪

(シングル)33.8-40.1% 確3

(ダブル)   25.0-29.9% 確4

陽気  火炎放射&大文字

(放射)32.3-38.2% 高乱数3

(文字)38.2-46.0% 確3

(ビーストブーストを考えると陽気)

↑C252振り 熱風

(ダブル)53.9-64.7% 確2

なるほど。

繰り出す相手を考えると、シングルでは耐久はH振りだけでも案外やっていけそうですね。

火力or素早さに振る余裕がかなりありそうです

ここはパーティや見たい相手と相談ですね。

組むポケモンとして

この辺が妥当ですね。コケコに対してはヘビーボンバーがあるので、ガブと組むと微妙な択になるけど。

ダブルでは少々耐久が心許ない…

慎重か穏やかにしてDを底上げしたいですね。ダブルではテッカグヤを選出するにあたって考えておきたいのは詰ませること。

その中で等倍の火力をもう少し耐えたい…というのがダメ計回してみて思ったところですね。

 

こういった雨パ(というよりペリッパー)に対してもある程度強く出たいです。といっても等倍で押し切ることは雨の得意分野なので、あまり期待し過ぎは良くないですね。

こういった晴れ軸に対して選出する場合は、コータスを処理できればテッカグヤで詰められる可能性が高いです(電気との同居は難しい)。

対処ルートを考えておきましょう。 

ダブルでは

ニトチャ+岩雪崩で相手を事故らせるといった狙いを持つテッカグヤや、撃ち落とすにより相手のテッカグヤの耐性を落とす個体などが存在するようです。

豊富な技と種族値があるので多少ニッチな使い方をしても期待に応えてくれることが示されてますね。

 (これ考察か？)

【シングル61】HBポリZ軸パ【1900pt↑】

メインサブ、そして構築共有したリア友の3ROMでスペレ1900達成でき、もう型バレが半端ないので公開。

構築紹介というより、ポリZ紹介です。

構築自体は改善の余地しかない。 

【初めに】

こいつに注目した。

(火力アイテム前提ではあるが)適応力破壊光線というありとあらゆる等倍ポケモンを確1で持っていく火力、また90族なためSに無振りでも実数値110で激戦区の45-60族をごぼう抜きできるという点、さらにSに振っているパターン、スカーフや眼鏡の可能性を相手が勝手に考えてくれるため様々な勝ちパターンを見出せることに注目した。

実際強かった

【構築のポケモン達詳細】

 特性:適応力 @命の珠

実数値175-×-122-187-96-113

破壊光線/悪の波動

騒ぐ/身代わり

選出率68%の圧倒的なエース。

[H-B]

A199オノノクスの馬鹿力92.7%耐え

A189ドンファンの地震+礫を珠ダメ1回分考慮で確定耐え

A182ガブの鉢巻逆鱗81.2%耐え

A200ガッサの珠テクニマッパ確定耐え

A146アローの鉢巻ブレバ余裕耐え

[H-D]

C200ジバコの10万 60.5%-72%

C182ラティの流星群確定耐え

(79.4%-94.2%)

[C]

(破壊光線)

H252振りラプラス確1

ニンフィア

→H185-D150のラインまで一撃

→大体の等倍ポケモンを確1

(さわぐ)

H244振りグライオン 75%で一撃

無振りオノノクス余裕をもって確1

H252振りボルトロス31.3%で一撃

H252振りファイアロー確1

(悪の波動)

H252振りガルド確2
→ブレードフォルムなら確1

H252ジバコイルに66-79ダメージ

→ミラーコートされても耐える

無振りドンファンに55.4-65.6%

→イバンの発動を許さない

[S]

準速60族(ジバコイル等)抜き

【こいつの強さ】

HBにめちゃくちゃ割いてるキモいポリZ。キモすぎるのであらゆるポケモンに刺さる。

また、オノノクスに馬鹿力を撃たせることでハサミギロチン3割という可能性を消すことが最強である。

(ハミチンやめてね)

また自分より遅い相手には悪の波動によりワンチャンを狙える。

【8/7追記】

現在はドラゴンが意地っ張りのパターンや堪えるイバンなどのポケモンが増えて厳しいです！

【身代わりの使い方について】

身代わりを採用した理由は5つ

①vs

身代わりを入れている1番の理由。

ギルガルドに攻撃させることにより、ブレードフォルムにして悪の波動で倒します。本来なら悪の波動怯みしか勝ち筋がない対面ですが、身代わりのお陰でキンシがあっても択に負け続けない限り100%勝つことができます。20回ほどポリZとギルガルド対面を作りましたが全て勝てました。

②vs

バシャーモは80族なので万が一こちらのポリZが臆病ならば抜かれているので、初手守らざるを得ません。

PGLではポリZの拘り率は97%(7/29現在)なのでリスクの少ない妥当な判断ですが、そこを逆手に取り安定して倒すことができます。

またなど、本来ポリZにSが負けているポケモンは堪える→イバンなどをしてくれる可能性があるため身代わりから入ります。(膝割るかもしれんし)

③vs...etc

状態異常カットです。基本的に等倍であれば、どのような耐久ポケモンもさわぐで確2を取れているのですが、威張るや電磁波、眠りなどの状態異常は無限の負け筋を産みます。そういった要素をカットすることができます。

④vs

クレベースなどの特殊相手をミラーコートに依存してる相手に。ポリZは拘り持ちが殆どなので安定するミラコを撃たれることがほとんどです。ミラコを透かして悪波→さわぐで潰しましょう。相手の木の実を発動させないように注意です。

（A振りクレベの馬鹿力持ちについて）

A252振りクレベースの馬鹿力が

78.8%-93.7%なので馬鹿力持ちでも身代わりでA-1にすれば確実に勝てるはず。

A-1馬鹿力…52.5%-62.8%

A-2馬鹿力…38.8%-46.8%

なのでミラコ+馬鹿力両立だとしても、有利な択を展開できます。

鉢巻は無理。

⑤vs(守る持ち)

まもしば・まもる持ちに対して、初戦では身代わりから入ることによって爆アドアドのアド、そのまま勝利できます。

再戦時はポリZでは無理な場合があります(パンプジンやフワライドには実は初手から宿り木、鬼火をされると厳しみ)

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@こだわり眼鏡

実数値:148-×-88-154-92-190

(個体値31-×-31-30-31-30のめざ炎)

波乗り/冷凍ビーム

悪の波動/めざめるパワー炎

このパーティの準エース。

選出率は19%ほど。

主に

このようなポリZが勝てなさそうなポケモンに対して、また再戦時に積極的に選出。

このパーティはかなり鋼を呼ぶみたいなのでめざ炎の必要性を感じた。

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@こだわりスカーフ

実数値:151-199-111-×-90-163

げきりん/ハサミギロチン

地震/馬鹿力

出し負けても3割以上で勝ちを拾えるチート。シングル61の神。スカーフドラゴンを誘い、また鉢巻ドラゴンの選出を躊躇わせることが狙いである。

有事のために配置は左上に置いて左上の枠をハサミギロチンにすべきだった。

意地でも相手の調整をたまに崩せていいかなとは思うけど、ミラー絶対負けなの悲しい。馬鹿力の枠は岩雪崩でも強い。

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@オボンのみ

実数値:196-×-122-115-145-150

(実際は理想個体じゃない)

絶対零度/心眼

身代わり/守る

2ターン耐えることができれば心眼→零度で確実に殺せる。

この辺りの身代わりが無さそうでポリZで勝てないポケモンを牽制している。またオボンにより並火力のやつに対してPP切れを狙え、守る身代わりを駆使すればほとんどのニンフィアなどに対して勝てる。

あんまり選出しないが、心眼零度という武器がある以上ある程度火力があるポケモン達が多く出てきたのはこいつの存在のおかげだと思っている。

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@達人の帯

実数値:167-188-140-×-80-102

地震/氷の礫

カウンター/ダストシュート

頑丈を盾にあらゆるポケモンに対して勝つためにこの技構成にした。帯地震+礫で99%のギルガルドを落とせる。

ドンファンミラーではカウンターの撃ち合いが頻発するので、H4振りドンファンに対してTODで勝利できるようにH12振り。

ちょっとだけ選出する。

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@食べ残し

実数値:191-×-115-140-183-102

エアスラッシュ/大文字

羽休め/電磁波

相手のトゲキッスに対してのみ強くある必要があったため穏やかHD振り。また相手の高速格闘の選出を抑制する役割を持つ。

基本的に選出しない。

この枠変えた方が良さそう

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【選出と結果】

[初戦]

[再戦2回目(1戦目勝った場合)]

[再戦2回目(1戦目負けた場合)]

→再び選出されることが多く感じたのでそれに勝てるポケモンを

[再戦3回目以降]

完全なじゃんけん

[トゲキッス入り]

見ての通り、完全にガイジである。

初戦の選出は1秒で決める。

例え、相手の6匹中1匹にしか勝てそうになくてもポリZを選出する。その1匹が選出されるようにパーティを組んだはずだからである。

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このパーティ、エアスラッシュが全員等倍で通る欠陥構築である。

よって基本的にキッスがいる場合は選出される。

①ポリZ選出した場合

臆病CS→僕のポリZ

エアスラ43.4%-52%

(14.1%で2発で沈む)

なので怯み率や控えめ個体の存在も考えるとポリZでは決して有利とは言えない。しかし相手が耐久振りの場合は抜いてる場合が多いため破壊光線で破壊できる。

②トゲキッス選出した場合

臆病CS→穏やかHD

エアスラ21.9-25.6%

(ほぼ確5)

4連続で怯む確率が約24%なので、76%ほどの確率で勝利することができる。

再戦などでトゲキッスを出すとわかりきってる相手にはトゲキッスを出していこう。出した試合は全てキッスと対面させることに成功し全て勝利した。

…

「この枠に鋼か電気入れろや」

ってのもわかるんですが、パーティの均衡が一気に崩れそうな気がしてキッスのままで潜りました

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このパーティはポリZのSがバレている場合オノノクス地震耐え鬼火バシャーモに勝てません

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この構築はレート1750付近から使い、

2ROMで1800-1900を安定してウロチョロすることが出来た。

ちくびの"び"を発音してる感じで気に入りました。

【データ】

パーティ使用167戦の選出

ポリゴンZ…112戦

ゲッコウガ…31戦

ドンファン…12戦

フリーザー…4戦

オノノクス…6戦

トゲキッス…2戦

ちなみに、1750-1830ぐらいを永遠に彷徨ってた前身の構築がこれです

ケッキングは悪くなかったけど小細工に弱すぎてじわった

 【おわりに】

見せ合い段階でこいつが勝てそうなスペレポケモン

(再戦ではない)

 ...etc

実際の勝敗は持ち物によるが、これらのポケモンは見せ合いの段階でポリZで勝てると考えて選出していた。

環境にとても刺さっていたと思う。

後半、オノノクスの馬鹿力で2回連続死んだので意地スカーフか意地ハバン？が流行ってるのかもしれない。鉢巻なら馬鹿力は入れないと思うし。

というわけで最強のポリゴンZでした。

読んでくださってありがとうございました。

【ダブル】シンオウダービー使用構築【公式大会】

まあまあ勝てました。

【コンセプト】

全国ダブルで言うところのガルキザンアローのような、前のめりなパーティを目指した。メガ無しの環境で出来る限り一貫性のある攻めを目指した。

【パーティ組み】

「雨パ以外なら晴れ噴火してるだけで勝てるんじゃねえか」という猿みたいな思考からこの2匹からスタート。晴れ噴火で火力は足りてると思ったためバクフーンはスカーフに。

当然雨がヤバいので天候を操作できつつ雨に強いポケモン…

ユキノオー君とマリルリ君を採用した。 いずれも単体だけでは不安が残るが、この2枚があればどんな雨にも対等に立ち回れると考えた。コンセプトから、マリルリはアクジェの火力が必要になりそうだと感じたので鉢巻に決定。

相手のクレセリアやサンダーなどの耐久が面倒で、追い風や相手の猫騙しを止められる枠として

こいつが採用。技スペに守るを入れる隙間はなく、正直引けるようなパーティに仕上がるとは思えないのもあり、選出率高そうなこいつが襷と決まった。

最後の1匹、エースとして使う予定であるキュウコンバクフーンを選出しない場合でも強引に頭数を減らせるようなポケモンを採用したいと思い、

こいつが採用された。ラティマニュという並びも作れるし、愛着もある。役割から当然のように眼鏡。

というわけで6匹揃いましたが、

この2匹の持ち物について決まらず。

考えてみるとユキノオーに関しては雨に対して絶対的に信用したく、ラティオスやサンダー熱風にワンパンされるわけにはいかないのでチョッキが採用された。

……

風船でいっか…

地震の一貫性がやばく、主にガブに対して1ターン凌げれば鬼火やめざ氷などをチラつかせられるのが悪くないと考えた。

【ポケモン個体紹介】

控えめCS @こだわりスカーフ

貰い火

噴火/熱風/気合玉/めざ氷

こいつを活躍させることが目的。

「ワイガなんて誰がするんだ？」と思ったのとマニュにフェイント入れようと思ったので炎技は噴火と熱風。ガブに撃つめざ氷までは決まった。

ドランに撃つために気合玉を入れたのだがドラン出場できないことが判明する前に作った個体でPPも増やしたし変更なし。1回も撃ってないしブラストバーンとかソラビの方が良い。

こいつの貰い火知名度なさすぎる。

臆病CS @風船

熱風/ソラビ/日本晴れ/守る

なんか風船で浮いてる。晴れさせること、ソラビで水への打点を取ること、バクフーンで炎技で押すことから熱風とソラビは確定。あまりにもトリルとかが弱いので守る。後出しニョロトノに一発芸するために日本晴れ。

(風船の意味は？)

控えめHCS @とつげきチョッキ

吹雪/ギガドレイン/氷の礫/絶対零度

スカーフじゃないニョロトノの上からギガドレインが撃ちたいこともあり、Sを93に設定。

技は吹雪、ギガドレイン、礫が確定で入り、最後はどうにもならなくなったクレセリアなどにワンチャン掴めそうな絶対零度にした。

陽気AS @きあいのタスキ

氷柱落とし/叩き落す/猫/フェイント

役割から氷柱落としと叩き落とすと猫は確定。バクフーンの噴火をワイガでも通し、ミリ残りや初手バシャなどを狩れるフェイントを採用した。

 意地HA @こだわり鉢巻

じゃれ/滝登り/アクジェ/叩き落す

メインウェポンである滝登り、じゃれつく、アクジェは確定で、メガなしなので一貫が取れることとクレセリアに打点取れる叩き落とすを採用。

臆病CS @こだわり眼鏡

流星群/サイコキネシス/雷/トリック

流星群とキネシスは確定。耐久系に刺せるトリックも採用。ラスト枠は雨グロスに対して確2を取れ、マリルリをワンチャン殺すために雷。

【パーティー雑感】

偉さが全然ない、強さのみで構成されたパーティーで不安だったが、

この2匹の削りからの

この3匹の先制技があまりにも強く、しっかりとゴリ押せた。

こいつによる天候霰で4匹ぐらい倒したと思うので本当にギリギリの火力だった。こいつの守るを深読みされて勝った試合も3試合ほどあるので文句なしのMVPだろう。

キュウコンが居なくてもしっかり噴火して活躍できた。半減でも半分程度は持っていくのが優秀だった。雑に初手に出すことが多かった。

アクジェの火力が素晴らしい。このアクジェによる締めが主な勝ち筋となったのでキュウコンとは選出しないようにしていた。

出した試合は必ず2〜3匹持って行った。あまり選出率は高くないが出した試合は必ず大活躍出来た。不意打ちがメジャーではないルールだったことも後押しとなった。

第2のMVP。はたき落すで6匹ぐらいのクレセを落とした。このルールでサンダーや龍に一致抜群取れるのは優秀すぎると感じた。フェイントで数々の守るとミリ残りを殺した殊勲者。

ライコウの10万に無理やり後投げして麻痺を貰うが、猫読み守る読みフェイントで拾った試合もあるしフェイントは強い。礫が欲しい場面はほぼなく、ユキノオーで十分だと感じた。

 

ソーラービームで数々の水ポケモンを滅ぼした。選出率は1番低いが晴れによる水半減がとても強く、水技を無理やりマニューラで受けることなどが可能になるのが強い。日本晴れは必要なかったので鬼火などの方が強いです。

選出は柔軟にだが大体こんな感じ。

岩と格闘の一貫がヤバいことに気付かなかったが、殺られる前に殺るという強い信念とヤンキープレイなどで乗り切った。

負け試合は怯みに屈したものが多い。このパーティーに出てくるガブリアスは大体スカーフ雪崩してくるのでそれにより負けが嵩んだ。 

あまりにも交換できないパーティーなのでそれを意識してゴリ押せる4匹を選ぶ必要がある。選出はできるだけマニュを軸にどれだけ高火力を押し付けられるかということを考えて3匹選んだ。

【結果】

27-5

レート1801

対戦数余ってるけどまあ1800乗ってまぁ満足しましたしスペレやりたいのにバトルボックス空いてないのクソなので解除。

8/2追記

 

 41位でした。まあうん。

【終わりに】

あまりにもスペレ、ポケモンGOに殺された大会なのが悲しい。

【ローテ】ゴリラ(ヒヒダルマ構築)【oras】

偏差値2ぐらいしかなさそう

【はじめに】

ヒヒダルマ(ゴリラ)

晴れ鉢巻フレアドライブでガブリアス、HBクレセリアまで確1な事実はあまりに有名。これ使えば無敵じゃん。でもゴリラには

①速さ

②晴れ

③耐久

が足りない。まぁ耐久は上から殴れば良い話なのでこの課題をこの1匹で解決しようとした。

 【パーティ組み】

コンセプトからエルフーンとヒヒダルマは確定。確実にヤバいのがフレドラで落ちない、または強力な先制技持ちのポケ。つまり

択を当てれば殺したい人間なのでメガガルーラを一撃で落とす電気、つまり珠レボルトを採用した。

メガガルーラを気合玉で処理してS120のメガマンダをボルトロス1匹で処理するのは明らかに無理がある話なのでこの2匹に対抗する形でメガボーマンダを採用。また、せっかく晴れるんだからゴリラ以外にもシナジーのあるポケモンが欲しいということで瞑想クレセリアを採用した。こんな感じであと1匹適当にして潜ったら炎無効の存在を忘れていて敗戦を喫したので、ドランに対してグロPでも地震でも択を合わせられるメガガルーラを採用した。

6匹揃いましたね。

【パーティ詳細】

臆病HS @気合の襷

追い風/挑発/アンコール/日本晴れ

ゴリラのマネージャー。ゴリラを選出しなくても日本晴れにより雨に対して強く、また積み技に対してアンコールの存在で圧力をかけられる。

全体的にSが速めのパーティなのだがヒヒダルマがメジャー帯を抜くために追い風。択を合わせられれば壁とトリルを止められる挑発。全試合出場。

意地AS @こだわり鉢巻

フレドラ/地震/馬鹿力/岩雪崩

ゴリラ。コンセプトの崩壊ではあるがフレドラ以外の技でこだわりたい場面は多いので間違ってもフレドラ/寝言/-/-にはしないようにしよう。文句なしの火力で、メガガルの不意を耐えるぐらいには耐久もあった。ほぼ全試合出場。

臆病CS @命の珠

10万/悪の波動/気合玉/めざ氷

気合玉がメインウェポン。当たれば果てしなく強い。当たらないから弱い。それ以外は真っ当なボルトロス。70%ぐらい出場。気合玉の命中は体感55%

陽気AS @メガ石

捨て身/地震/竜舞/守る

ローテではこの技構成がとても普通。いつも通り最強のメガ枠だった。ほぼ100%出場。

このパーティのエース(あれ？)

図太HB @ゴツメ

サイコショック/冷B/瞑想/月の光

怪しいパーティはこいつ1匹が片付ける。メガガルーラやメガマンダとは違い初見殺しが通らない数値のポケモンは強い。30%ぐらいで出場。

意地AS @メガ石

捨て身/地震/グロP/不意打ち

恩返しのつもりで入れたんだけど捨て身だった。今気付いた。

つまり、選出していない。出場0%

【戦績】

サブロムでお遊びに使用

11-3(たしか)

切断鯖に入ったっぽいのでレリセ

12-6

合計23-9

もうちょい勝てる予定だった

【雑プレイング】

基本選出は

の4匹。クレセリアで詰めれそうな直感が来た時にボルトロスがクレセリアになる。

ガブとドランが相手に同居してる場合は大抵どっちも初手にいるので気合玉/馬鹿力が一貫する。ドランのみの場合はボルトロスで気合玉を合わせられれば最高だが、無理だった場合は馬鹿力か雪崩で拘っておく。安易にフレドラで拘らない我慢が大事。

削ればあとはマンダで掃除すればいい。

雨パを虐殺した。アンコは技の選択肢を狭めて積み技を牽制できる神業。そりゃあ威張るのも強い。

フレドラで拘ったのは50%ほどで馬鹿力が残り40%で岩雪崩が10%

やはりフレアドライブは場が整えば強いが整うまで最低でも2手かかってしまうため、その間に身代わりや壁などを展開されそうであればそれをエルフーンで阻害してからフレドラで削りを入れていく形になる。

  

特に言うことがない。(いい意味で)

【感想】

相変わらず何故マイナーに甘んじているのかわからないゴリラ。今回はエルフーンという強いサポート役がいたため十分に強さが引き出せたと思う。

やはりガブの珠ドラクロ程度で死にかける耐久がダメ。

晴れてなくても追い風下でなら十二分に仕事ができるぐらいのポテンシャルはある。つまりスカーフならもうちょっと汎用性は高いはずだ。

まあドイツ人を4タテしたりして楽しかった(^｡^)

【終わりに】

ヒヒダルマの色違い

150回ぐらいダークチップ使ってそう

おわり

【公式】シンオウダービー考察【oras】

この画像はメンテ前に出回ったもの。

シンオウダービーという大会が公式から開催されるっぽいです。

考察！と銘打ってますが妄想の垂れ流しです。

【簡易ルール紹介】

・ダブルバトル

・図鑑No.1-493までのポケモンを使用可能(ただし、ミュウツー、ミュウ、ルギア、ホウオウ、セレビィ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、マナフィ、ダークライ、シェイミ、アルセウス、ヒードラン、バンギラス、カイリューを除く)

<魔剤？

・メガストーン使用禁止

・過去作あり 

<ブンブンハロー

2008年の世界大会のルール準拠によってバンギラスカイリューヒードランが使用不可能になりました。

当時と違うのは悪・霊タイプの相性、バシャーモなど一部のポケモンの特性、エンテイなどの一部のポケモンの技、大爆発の威力などなどですね。

【使われそうな要素】

基本的には最終進化しか載せてません。

・猫騙しが使える編

S 

A 

B 

C

あんま何も考えてないランク付け。速ければ速いほど強いが攻撃力もないと初ターン以降やることがなくなる。

・威嚇が出来る編

S 

A 

B

C 

 間違いなくギャラは強いと思う。雨にも強く物理水という貴重な打点を有する点がギャラの強み。ボーマンダはメガシンカこそ出来ないものの流星群を撃ててドラゴンの耐性があり強いと思う。

・この指とまれ/怒りの粉できる編

伝説 

S 

A 

その他

明らかにトゲキッス一強だと思うがメタグロスに有利を取られてしまうのが大変悲しい。ブーバーは奇跡を持ててグロスに有効打がある点が有能。ルカリオは鋼で優秀な耐性なのでA。

・ワイドガードできる編

S 

その他

プテラ・カポエラーは気兼ねなくワイガを仕込むことができてサポートとして優秀な駒なのでS。その他枠ではあるがマンタインは雨に強く追い風もできるので優秀そうではある。

・†ダクホできる編†

S(死ね)

＾＾；

ドーブルの強さは隣のポケモンに大きく依存する。そのため今回のメガ無し禁止伝説無しではスヤスヤVGCで見せたような大活躍とはいかないだろう。それでも強力であることには変わりない。

そもそもダクホ以外でも何でも覚える犯罪犬。

【使われそうなポケモンの並び】

[無天候]

マニュラティ

 

猫騙しを含めた攻撃的な2枚を並べる。バンギラスがいないのも追い風となってこの2匹の処理ルートは確実に必要となる。ラティオスは他のスカーフドラゴンなどでもあり得るが、マニューラの悪+氷の技範囲は有能すぎる。

マニュがになりグロス以外の鋼への圧力がマニュより分厚くなった並びも一定数いると思われる。んでたぶん控えにこのへんの鋼がいる。

クレセドサイ

先ほど挙げたようなマニュラティを始めとした高速アタッカーが多いと思われる。クレセリアからのトリル展開で強力な全体技を撃てるポケモンを横に置く動きをするパーティも一定数存在するはず。

ただメガ無しや噴火ドランなしも影響して決め手に欠けるような気もする。

あくまでメインにするのではなく切り返しの手段として用いた方が良さそう。

グロスゲンガー

大 爆 発

当時とは大爆発に関する仕様が違いますが大爆発を覚えるポケモン+ゴーストタイプの並びなどは警戒はしておきましょう。

ライマリ・猫+マリ・指+マリ

メガ無しなどのパーティパワーが落ちる変則ルールでは必ず見かける並び。猫騙しやこの指+腹太鼓のコンボに対して有効なカードを切れるようにすること。

[異常気象]

雨

 

おそらくこのルールで1番多いと思われる天候パ。モロバレルやニンフィア、ボルトロスがいないのが追い風で水+氷の技範囲を持った高速アタッカーは強い。水の通りも良さそうに思えるので対策必須だと思う。グロスにも熱湯でワンチャン狙える。

スピードで攻める。

霰(あられ)

太古の並びノオーグレイシアなど。

必中吹雪は威力、追加効果ともに チート並で氷の一環があれば吹雪を撃たれるだけで終わってしまうだろう。霰で襷を潰せるのが強い。グレイシアはさておき、ユキノオーは雨にも強いところが評価がたかい。 ギルガルドやヒードランなどが今回はいないが、やはり最大の壁はメタグロスなどの鋼だろう。

氷のごり押しで攻める。

晴れ

炎技には大文字、熱風、噴火など高火力の技が揃っており、それを晴れで振り回す。ヒードランがいないのが大きな追い風だがやはり課題は雨パであろう。ドラゴンに対しても有効打が少ないのが厳しいか。

圧倒的な火力で攻める。 

砂

砂というよりバンギラスがいないのが悲しすぎる。どの天候にも有利を取れないため厳しいか。

悲しい。

【使われそうなポケモン単体編】

ある程度単体性能が高く感じるポケモンを素早さ順に羅列する。

 このようなポケモンがたぶん多いのではないかと思う。だいぶS高めの層に寄っていますね。

【終わりに】

天皇杯みたい

※ギラティナもミュウツーも使えません。

 新作ダクホ禁止になるかな

【GS】ピッピ入りグラゼルネ構築【oras】

昨シーズン(S15)の後半からGSに面白みを感じ本気で取り組んだ。S16で初心者の割りには高い勝率で勝てて構築の強さに感服した。

【はじめに】
GSというルールは1匹1匹のパワーが段違いなので、終わりの大地と始まりの海による無効化を除いてはほぼ後出しが出来ないルールです。
よってなるべく出し負けしない初手、死に出しから禁止伝説の展開を補佐できる一般ポケで固めたい。

以下、明らかに可笑しいみたいなこと言ってたらコメントください。

【使用構築】

たまに気分転換にピッピをドーブルに変えたりした。
いわゆるグラゼルネです。
ドーブルのパターン構築はbig6という名前で有名ですね。構成ポケの型に関しては恐らくググれば腐るほど出てきますが、自分の考えを1匹ずつツラツラ書きます。

採用順としまして、ガルグラゼルネアローの4匹が相手にして戦って、このルールで1番パワーがあると感じたためこの4匹を確定として、あとはメガレックウザ軸の構築に対して上からの殴れて両刀で高いダメを蓄積できるメガボーマンダを採用、全員の足が速いためトリル対策としてピッピを採用した。

@メガ石 陽気AS
恩返し グロP 猫騙し 不意打ち

ゼルネアスが積む機会を作る猫、主にゼルネオーガへの削りとして使う恩返し、グロPにより放置を許さず、ミリ残りの処理のために不意打ち。
もはや禁止伝説に匹敵する戦力であり、雑に扱っていい場面と丁寧に扱わなければいけない場面を見極める必要があるが、ゼルネアスで積むことのサポートがこいつの存在理由の大きな1つなのでそこに繋がるような扱い方をすることが大事。しかしトリルに対してはグロPを積極的に積むこと。

@紅色の珠 臆病CS
噴火 大地 10万 守る

そもそも物理型だと断崖は無効化されたり外したりする、またゲンシグラードンを1発で葬れない点が気に食わない。よって噴火・大地・守るの特殊型を採用。残りの枠はファイアロー・ゲンシカイオーガに抜群取れる10万とした。
雷はゲンシカイオーガに対してのみ有効で、アローに電気技を撃ちたい時がそこそこあったので10万。

@珠 陽気AS
ブレバ フレドラ 追い風
+(横取りorファスガ)

主に追い風によりゲンシグラードンの噴火をサポートする。また積んだゼルネアスにも先制できるブレバ、終わりの大地と合わせてゼルネを赤ゲージまで削れてナットレイメガクチートなどを仕留めることができるフレドラまでは確定。
再戦が多いルールのため残りの1つの技は適当に日毎に決めた。横取りはクロバットに対してイージーウィンが可能になり、ファスガはエルゲンに対してイージーウィンが稼げる。
個体数的に横取りの方が強く感じたので後半はずっと横取り。

@メガ石 無邪気CS
ハイボ 捨て身 追い風 守る

飾りなのでほとんど選出していない。実際にメガガルーラの方が優秀なことが殆どなので選出誘導にしか使っていない。
出したいのはオーガレック構築とミラーだがオーガレックには殆ど当たらず、ミラーに関してもじゃんけんでしかないし、ゼルネのことを考えると出し辛い。
マジシャを耐えるより不意打ちのダメを減らしたいため無邪気。

@パワフルハーブ 臆病HS
マジシャ ムンフォ ジオコン 守る

説明不要、GS最強のポケモン。とにかくこいつで積み制圧する形を目指す。
グラオーガの上からジオコンを撃てる最速は切れない、Cに振っても確定数があまり変わらないためHS振り。実際に耐久振りでミリ耐えすることが多かったため大正解。

Cに60ほど振ればH252ゲンシグラードンに対してジオコンムンフォが超高乱数2発になる。好みで。

@しんかの輝石
呑気(最遅)H252 B252 D4
フレンドガード
この指 守る お先にどうぞ アンコール

HB特化することで勇敢A252振りのゲンシグラードンの断崖(ダブルダメ)を低乱数2発(18%)に抑えることができる。

トリル対策として入ってきた。手助けで隣を助けることよりアンコールで行動を制限すること、お先にどうぞで縛り関係を逆転させることを優先させた。
お先にどうぞにより縛り関係を逆転させることができ、相手の様子見の守るを促してアンコールという動きができる。

この動き、というかアンコールがまったく読まれないため強かった。
基本的にはトリル下で積んだガルゼルネをこの指で守ることが仕事となる。
フレンドガードにより味方の耐久を上げることができるが、この恩恵はゲンシグラードン対面の地面技の撃ち合いで主に発揮される。
>ドーブルより強く感じる<


@襷orメンハ
呑気(最遅)HB252振り
ムラっけorマイペース
猫騙し この指 ワイガ †ダクホ†

トリル対策なはずだが、トリル相手にすらほぼ選出しない。理由は後述。
選出しないので持ち物もどちらの特性のドーブルを使うかも気分で決める。
個人的にはメンハ持ってボルトロス相手に強気でダクホかます時が1番強く感じる。
でも外れる

ムラっけで使って後出しから猫騙し外したことあるんでもう絶対ムラっけしか使いません。

【選出と使用感】
基本的な選出。
技構成で気付いた方もいるかもしれないが、全て命中が100の技で構成されている。急所やムンフォCダウンなどの運要素は拭いきれないが技外しのストレスがない点が非常に優秀。

以下、左2匹が先発です。
使用した伝説の個体値はちょこっと妥協してます。

I.汎用性ある選出

この4匹で戦う。相手が何をするかわからないようなパーティは①ゼルネアスでジオコン②追い風噴火 の2つの強力な勝ち筋を目指す。
ゼルネのジオコンを展開してしまえば止まらないと見れば①を、ゲンシカイオーガがいなければ②を目指す。まぁ大抵よくわからない伝説はゼルネに弱い。
パーティパワーが基本的に段違いなので大きなミス、初見殺しをされなければ勝てるはずです。
先発はで基本的にオッケー。

相手になどトリルしそうな奴がいてもこの選出。
理由としてはこいつらは電磁波・凍える風などのS操作も覚えるため、そちらのパターンの場合トリル対策に仕込んだが腐り気味になってしまい、どうしても押し負けてしまうことが多かった。そして当たるたびにトリルより電磁波などの展開が多く感じたのでピッピは選出しなくなった。
ドーブルはボルトロス入りの構築に対してメンハでピンポ対策する以外に選出しなくなった。

ボルトロスに対してはメガガルーラとゲンシグラードンで強引に処理した後、ゼルネアスで展開を目指す。


II.vsグラゼルネミラー

前半はアローのフレドラ+噴火でイージーウィンを狙い、後半のゼルネ展開で巻き返しを狙う。ゼルネアスに対してアローのフレドラダメージが良い感じに入るのでゼルネアスに対して隙を見せにくく、ゲンシグラードンの噴火の圧力もある。
相手にが並んでいる場合などは横取りを押すこと。
相手のドーブルが襷でないことを祈りながら噴火で処理するかスカーフであることを願ってブレバで処理する。

III.vsグラカイドータ

ドータクン入りに限りほぼ確実なトリル展開だと予想できるため、ピッピが入ってくる。ガルーラでグロP、ゼルネアスでジオコンを積んで残った方をピッピで守り、トリルが切れた時にゲンシグラードンを展開するのが理想。グラゼルネだと正直分が悪いため勝率は6割程度。
ドータクンは基本的に神秘の守りを持っているのでだとダクホという最大の武器が活かせず、ピッピの耐久の方が優秀に感じた。

戦い方として、カイオーガをガルゼルネ、グラードンをピッピグラで相手する形で頑張りましょう。


IV.vsクロバゲンガー

メガガルーラで不意打ち、ファイアローで横取り。追い風を横取りしてゲンシグラードンを展開するか、メガゲンガーを不意打ちで処理してゼルネアスを展開するか。大体勝てるはず。

メガゲンガーに身代わりとか鬼火を押されたら悲しくなる。押されたことないけど

V.vsエルゲン


この2パターンのどちらか。上の場合はメガガルーラをゲンシグラードンに即変えするのが安定。断崖の剣がある以上、ゲンシカイオーガを安易には出せないはずなので噴火がかなり通る。ゲンシカイオーガを後出しされた場合、ゲンシグラードンなどの駒を切りつつ、強引にメガゲンガーを処理してゼルネアスを展開、メガガルーラの猫でエルフのアンコールをかわす展開を目指す。
メガゲンガーのめざ水は事故と割りきっていた。


VI.vsオーガレック
オーガレックは基本的にIV.かV.の組み合わせを兼ねている場合が多い。その場合上の選出を優先させて展開を防いだ方が勝率が高いのでメガボーマンダの選出はなかなか出来ない。

そうでない場合はレックウザのいる場にボーマンダを死に出し、または事前にゼルネがジオコンして制圧できるような雰囲気を他の3匹で支援しよう。

VII.vs(上の例にない)ガルゼルネ

「お前それガルゼルネを初手に出すしかこっちのパワーに勝てねぇじゃ〜んw」

というときに。相手のこの選出が手に取るようにわかる時に。

相手ガルのゼルネへの猫を守るで躱しながら相手のジオコンを下からアンコすれば終わり。気持ちはわかるがアンコされても引かない人間が多すぎる。

【使用感】

主にこいつのジオコンの太すぎる勝ち筋を追っていくのがこのルールでは1番強く感じる。よってこのポケモンを守るのが第一。
壁になるのはなどで、特にメガクチートに関しては構築単位で重く、ゲンシグラードンを合わせることに全意識を集中させること。無理に噴火ではなく大地で処理することを心掛けること。

このポケモンが強すぎてシャレにならない。ブレバによる先制削りと先制追い風が他の比にならない強い要素であり、細かい勝ち筋を多く見せてくれる。

猫騙しによるサポート、またグロPにより自らがエースとなれる点が強い。ゲンシカイオーガ、ゼルネアスを抜けるSから強力な物理技を撃てるのがどう考えても強い。GSの一般ポケでアローに並ぶ強いポケモンであることに疑いの余地はない。

水技を無効化するのは明らかにズル。ゲンシカイオーガを無償光臨されることがある点が特殊技の難点で、そこからの潮吹きをさせないことが出来れば基本的に物理型より強いと考えている。
追い風噴火が決まれば基本的に勝てる。ゼルネというヒロイン、それを支えるゲンシグラードンというヒーロー。

【負けること】
Sの面で、最速のポケモンが多いのでいくら命中100で固めていても同速負けというアレが存在する。そこは仕方ないので割り切るしかない。
同速負けとアホプレミを除けば負け試合はだいたいがボルトロス入りまたはオーガ入り。(もしくはその両方)

ボルトロスに関しては上からの電磁波が偉すぎてどうしても痺れによる悲しみを稼がれてしまった。またゲンシグラードンを特殊型で使っている以上始まりの海の展開を後出しされると止める術がかなり厳しい。
HBベースなどの硬いオーガがいるパーティは尚更キツイので読みを通していかないと厳しく感じた。

あと、相手のムラっけドーブルが天才すぎるという負け方もあるがそれは仕方ない。

【結果】
2ROMで1800

サブロムで立ち回りと選出をあらかた決めて、メインロムで30-6(勝率83%)で1800に乗せることが出来た。
総合やるかもしないのでとりあえずこの辺で止めることにした。
まだGSは出来るので個体が用意できる方は是非やってみて頂きたい。

【おわりに】

ゼルネアス3.0m

グラードン5.0m

カイオーガ4.5m

ガルーラ2.2m

ファイアロー1.2m

ピッピ0.6m

ボーマンダ1.8m

ホエルオー14.5m

どう考えてもホエルオーが1番強そう。

というかアローとマンダが小さすぎるんだけど

おわり